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セルフイメージが低いと痩せにくい
脳と心と身体は一体です。
痩せにくい人。。。の体質はありますが、
セルフイメージがとても重要です。
セルフイメージが低いと
~しなければならないと、have to~ だらけの
生活を送ってしまっています。
早く起きないといけない
片付けしないといけない
ごはん作らないといけない
仕事にいかなきゃいけない
あれも・・・これも・・・
しないといけない!
そしてセルフイメージが低いと
自分はダメだと思ってしまうので
やたら こうでなければならない、こうあるべきだ
にも縛られますし、
すぐに人と比べて自分で自分を落とします。
そういったことにたくさんの
エネルギーを使って生活してしまい、
ストレスが溜まります。
ストレス・・・疲労や不満・不足感など
溜まっていくと、人間の脳はこれをストレス=危険
と察知します。するとエネルギーを欲します。
一番簡単なエネルギーチャージが食べること
脳が危険と察知すよいうことは、
生命の危険を感じているのと同じです。
だから「食べる」に走るように指令を送ります。
食べると快楽ホルモン(ドーパミン・セロトニン)が
分泌されるので、人間は簡単に中毒に陥ります。
辞められなくなります。
本人の意志の弱さの問題などではなく、
辞められないループに入り込む。そのようになっているのです。
言葉でセルフイメージ高めましょ!というのも、
クライアントさんには理論思考をお伝えしていますが
それでも、なかなか
難しいものがあります。なので
セルフイメージが低い→have to~ になるのならば
、have to~をやめてみましょう。
全ては自分が決めています。
haveto~やめるって言っても
ごはん作らないといけない。んだけど、、。
どうしてもhave to~ ならば
それさえも辞めて
みたらいいと思います。
毎日買うのも、ありかもしれませんね。
家族にぶーぶー言われるかもしれません。
家族の栄養状態も気になるかもしれません。
ある程度したら飽きるかもしれません。
お金もかかるかもしれません。
そしてらまた作りたくなるかもしれません。(#^^#)
いろいろあっても、結局作ると
決めているのは自分です。
最大の敵は、ストレスと頑張る です。
まず自分のhave to~に気づくことが大切です。
ストレスのある状態で
最終ゴール、どうなりたいか?が
痩せたいです!の一言で
漠然としていては
頑張って大きなことをしてしまう
パターンが非常に多いのです。
ちなみにこれ、
今回は「痩せたい」のテーマで書きましたが、
「健康になりたい」
「体質(冷えなど)を変えたい」
「仕事でなにか成し遂げたい」
・・・
全部同じです(#^^#)
脳と心と身体は一体です。
中毒性になっているときはあきらかに
パフォーマンスが下がっていますし、
こころのゆとりや余裕はなくなっていきます。
まずは
have to~に気づき、身体をリラックスさせてみましょう。
そのスタートとして簡単なのが
前回のブログにも書いた呼吸です。
こころもからだも大切に^^