先日、改めて体質について
学びました。
アーユルヴェーダの視点も、
中医学の視点も。
その時にふと思ったこと、
いろいろ、世間で
流行っているものって
たくさんありますよね。
そして、世間一般、
または専門家のその評価は
賛否両論‼︎
面白いくらいに
正反対のことを言う人達がいて。
でも、どっちが正解、不正解とか
ではないんだなと感じました。
面白いくらいに正反対のことを
言う人がいるけれど
=面白いくらいにたくさんの人が
それぞれにに当てはまっている!
つまりと
違う意見でも
各々に
良かった!
良かった!
と言う人がいる。
結局は『今』
どちらが合うのか、ということだなと
思いました^^
例えばファスティング。
体質的にデトックスになる人も
反対にエネルギー足りなくなる人もいます。
リバウンドしやすい人もいます。
でもそれも大きな枠であり
体質がこうだから合う合わない
という単純な話ではないと思うのです。
私はVATA(風)で気虚っぽい体質
ファスティングは、
エネルギー不足になりやすいです。
最近断食しようと思って
したのではないですが食事が2回
とんでしまい、
いわゆるプチ断食の状態に。
だけど、ちょうど食生活乱れ
量も頻度も増えていた時だったので
スッとして感覚があり少し続けると
腸の状態がとても良かったのです!
反対にKAFA(水)のお客様で
ファスティングがいいから!と
勧められたそうで少し努力し、
実践された方がいたのですが
体調を崩されていました
体質が元々KAFA(水)や水毒状態
だったとしても、『今』は
ストレスや生活習慣の乱れ
睡眠不足などなどエネルギーが足りない
状態だったのです。
エネルギー不足時にファスティングは
単なる食事制限になるかもしれません。
それは体調悪くなる
体質だけじゃなくて『今』を見ることが
とても大事ということです
あなたの『今』を大事に
カウンセリングをすすめていきます^^