先日のコーチングセッションにて、

クライアントさんと内向的・外向的

そして、それについての「思い込み」の

話になりました。

 

 

 

 

あなたは、外交的ですか？内向的ですか？

どちらに、どのような印象を

持たれていますか？？

 

 

これらのことは

【陰】とか【陽】とも

あらわされることがあります。

 

 

 

 

 

私は・・・

内向的かな。

大人数で集まるとかあんまり

好きではなく、個人的な付き合いの方が

結構好きです。

1人で過ごすのも好き。

 

 

 

クライアントさんも、

自分は内向的だとおっしゃっていました。

 

 

 

だから、人の輪に入らないといけない時に

どうして自分は上手くしゃべれないんだろう

周りと輪を広げていけないのだろう

あの人たちみたいにできたらいいのに

自分自身が良くないんだ

 

 

 

 

 

とのことでした。

 

 

 

 

ん？？

 

 

外向的な方が、内向的であることよりも

良いことである。になってない？？

 

 

実は、私も昔そう思っていました。

たくさんの人とつながっている方が素晴らしい

輪の中心になれる人はすごい人

外向的な人の方が優れている！

 

 

 

 

本当にそうですか？

それはあなたの思い込みではないですか？

 

 

 

 

 

 

そう言われたときに

「えっ。違うの？だって得してるし・・・。」

と思ったのです。

 

 

 

 

 

確かに、得をすることはあるかもしれません。

が、だからといって

内向的な人よりも優れているという

わけではない。とその時に気が付きました。

 

 

 

以前ブログにも書いたことがあるのですが

人は自分にないものを持っている人を

見ると、必要以上に素晴らしく見えてしまう

ということがあります。

 

 

 

 

きっとその時の私も、クライアントさんも

外向的な人の素敵な部分ばかりが

見えていて、それ以外のものは

盲点となっていました。

 

 

 

 

それ以外のこと=内向的な世界観

内向的なことの素晴らしさです(#^^#)

 

 

 

世界観が違うだけ、

 

 

自分はどのくらいが心地よいのか？

外向的とか内向的とかどちらかに

決める必要もなく、

 

 

 

 

自分の偏った思い込みの

ジャッジをせずに、

 

 

無理に頑張る必要もなく、

 

ゴールに沿った

自分の心地よさを追求すれば

良いのだと思います(#^^#)